東尾張乱射事件

【次回の記事予定】「お金」で「愛情」や「友情」が買える『脳内麻薬 ドーパミンの正体』を読んだ感想。

NUDE or Higashi

Owari Ranshajiken

ざわざわざわざわ

お引越し

けしからん中部ケーブル ようやくネットにつなげることが出来るようになった。約1ヵ月ちかくも待たされた。というより、待って、待って、待って、待ちくたびれているうち、景色としてはいよいよネットのない神妙な生活パターン、そんな日々が粛々と始まりつ…

米兵(こめひょう)へ行こう! 別れの春

長年連れ添ってきた我が細君ともいふべきものを、本日の午後、已む無く売り払ってきた。チャーミングにすぎる彼女のネック。コムデギャルソンを彷彿させる黒ボディー。どんなラウド・サウンド下にあろうと、必ずくっきり抜けてきてくれたミドル・サウンド。…

テレビで高校野球が放映されているのを見て……未だに彼等が年上のひとに感じられてしまう。

『ライフ・イズ・ベースボール』マイケル・ホフマン(監督) 脚本がドン・デリーロ。主人公は元タクシー運転手の劇作家で熱烈なレッド・ソックスの野球ファン。妻とは自身の浮気が原因で離婚直前。娘は父の言葉に耳を貸そうともしないアカデミックなビッチ。…

親の介護に苦悶するフィリップ・シーモア・ホフマン。人材派遣問題を描くケン・ローチ監督。そして僕は途方に暮れる……

マイ・ライフ、マイ・ファミリー [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2010/02/03メディア: DVD クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見る 『マイ・ライフ・マイ・ファミリー』監督: タマラ・ジ…

スティーブ・マックイーンの渋さを学びたい。美脚をガールフレンドするダスティン・ホフマンのチキンさにも学びたい。

ゲッタウェイ [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/06/11メディア: Blu-ray クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るゲッタウェイ~The Getaway~スティーブ・マックイーン Shotgunアクション ペキンパー監督 『ゲッ…

岩波文庫と佐野洋子

『ビリー・バット』メルヴィル(著)坂下昇(訳) わりかし薄い本なので、遅くとも一週間あれば読了できると手にしたものの、小説の舞台である「海」や「商船」や「軍艦」にまつわる固有名詞につまづき、いじり回したような訳者の表現に目を回し、やうやう読…

労働なんてヤドゥー(嫌です) 『ぼくは落ち着きがない』より

脳病院へまゐります。 (文春文庫)作者: 若合春侑出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (26件) を見る 『瑙病院へまゐります』若合春侑(著) タイトルもかっこいいし全編にわたって歴史的か…

小説と新書とノンフィクション とひっそり

レベッカ・ポールソンのお告げ―13の恐怖とエロスの物語 (文春文庫)作者: スティーヴンキング出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 『レベッカポールソンのお告げ』13の恐怖とエロスの物語(13人の作…

『珍日本紀行 西日本編』都築響一(著)

ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫)作者: 都築響一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (45件) を見る 読んだというより、文庫サイズの写真集・図録という体裁なのでペラペ…

『ネットがあれば履歴書はいらない』佐々木俊尚(著)

一貫しているテーマはサブタイトルにもある「セルフブランディング術」。これまで機能していた権威や肩書きなどに依存せずとも、いまの時代、ブログやツイイッターなどを利用することによって、それまでには無かった選択や期待してもよい結果が、得られたと…

『金持ちは糞だ』という思想。

『ベルリン、僕らの革命』ハンス・ワインガルトナー(監督) 金持ちにルサンチマンを抱くぼくとしてはたいへん気分良く観賞できた。 ちなみに、原題は「豊かな(より直訳的に言えば,脂ぎった)時代は終わった。」というのだそうな。そういうレビューがアマ…

『福音書』と『ツァラトゥストラ』

『福音書』(岩波文庫 塚本虎二訳) 新約聖書 福音書 (岩波文庫)作者: 塚本虎二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1963/09/16メディア: 文庫 クリック: 45回この商品を含むブログ (33件) を見る マルコ福音書 マタイ福音書 ルカ福音書 ヨハネ福音書 いわずと…

2月28日 朝まで生テレビをみた

金曜深夜に「朝生tv」を視聴した。 議題は 『激論!凋落日本と若手起業家の成長戦略』というもの。 パネリストは、 大塚耕平(内閣府副大臣、民主党・参議院議員、50) 齋藤健(自民党・衆議院議員、50) 東浩紀(東京工業大学特任教授、批評家、38…

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