ブログの下書きにエバーノートの(マークダウン記法)をつかうとしあわせになれるのだと初めて知った春。
タイトルをふくめていま3行目ですが、ひじょーうに快適な書きごこちです(^^)
大げさだぁーなとお思いでしょうが、ほんとうなのだからしょうがありません。
即メモには今までSimpleNoteをつかっていました。
Evernoteもつかっていましたが使用目的はPoketとおなじ用途。
WEB上で気になった記事があったらクリップして終わり。
そのうえ無料版を使用させてもらっているので、
はい。Evernote社には申し訳ないです。
「 若いね!」@CM内のオジサンの感想に=まったく同感!
当時、海辺編に衝撃を受けました。ほんとに。何度も見てしまいます。
なのにそれからわずか数年で!
PV量産型ブロガーらが使うMarkdownとは?
ぼくは3日ほどまえに知りました(なんて情弱者だっ)。
Markdownとは
- markdown(マークダウン)は文章の書き方です。デジタル文章を活用する方法として考案されました。特徴は
- 手軽に文章構造を明示できること
- 簡単で、覚えやすいこと
- 読み書きに特別なアプリを必要としないこと
- それでいて、対応アプリを使えば快適に読み書きできること
例のスペースロケットみたいなやつのことでしょ?
「Macにこれだけは入れておきたいアプリ」といったような記事を見ている時、その姿はチョイチョイ見かけはしました。ちょいとよさげなアイコン。どこかアメコミ風。そのロケットの概説によると、どうやら巷のブロガーたちが、とりわけ愛して止まないのだと。でも、そのロケットは(¥4800)もする。ポチりたくても真似できない家庭の事情(独り身ですが)。なので、Storeページではいつもそっ閉じ。
正式名はロケットでなくMarsEditとい言うらしいです。
そんな折、ブログのタイトルにありますように、3日ほど前でしょうか。はてなブログのカスタムをしたくてウズウズ、うろうろウトウトしていたところ、あるブログの記事でその秘宝の技を知ったわけです。
すぐれて簡潔。
ですがこのまま、アドレスだけポンっとおいておくのは、ヤフー知恵袋みたいだし、これはブログなんだぞという気概を込めて書かせていただくと
けっきょくのところ、Click一発!
すると、もっぱらMarxicoいう拡張をおすすめする記事が検索上位にきておりました(2015年のものがほとんど)。だからといって、Marxicoのほうがよさげかというと――ぼくには分からないです_| ̄|○
ユーザー数では断然にMarkdownhereでした。だから何だ?と言われたら困りますが(;^ω^)
ブログ界隈を、さまよい続けて、得たことと失くしたこと。
得たことはこの記事が1本書けたことです。
あとブログを書くことに歓びをかんじていると思われるヒトが、おもっていた以上にたくさんいたことです。
記事を読んでいるとちゅうは、記事に飲まれて気付きませんでしたが、絶対に!なんとしてでも、このブログを読んでいるやつにに伝えてやろう!という熱意というか、ドス黒い魔力のようなものが、お腹のあたりにしきりに熱く感じていたのをいま思い出しました。
それはもちろん、Google AdSense教という宗派と、SEOという聖書を、みな胸に抱いているひとにかぎっての話ですが······
それから失ったものは時間です······
訪問者が1桁のブログなので、迷える子羊の1匹だと、そんなふうにおもわれてならない、今日このごろです。
さいごに、
100匹の羊の中の99匹には世俗の論理の適用されるが、そこから外れた1匹、すなわち罪人のためにイエスは来たというのだ。(一匹と九十九匹の喩え)
げんざい読書中の本から引用させていただきました。
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや(善人でも浄土に往(ゆ)ける、悪人であればなおさらである)
聖書の言葉が親鸞に影響を与えたのか否か、影響を与えたとしたらどのような経路をたどっているのか、
ようは、パクった。好意的にいうとサンプリングした的な!