2月28日 朝まで生テレビをみた
金曜深夜に「朝生tv」を視聴した。
議題は
『激論!凋落日本と若手起業家の成長戦略』というもの。
パネリストは、
大塚耕平(内閣府副大臣、民主党・参議院議員、50)
齋藤健(自民党・衆議院議員、50)
東浩紀(東京工業大学特任教授、批評家、38)
姜尚中(東京大学大学院教授、59)
水野和夫(三菱UFJ証券チーフエコノミスト、56)
井戸実 (株)エムグラントフードサービス代表取締役、32)
猪子寿之(チームラボ(株)代表取締役社長、32)
加藤優次(アットナビベトナム(有)代表取締役副社長兼CEO、31)
川崎貴子 (株)ジョヤンテ代表取締役社長、37)
堀江貴文(元(株)ライブドア社長、37)
松谷卓也 (株)プロジェクトニッポン代表取締役社長、42)
横田響子 (株)コラボラボ代表取締役、33)
感想
顔ぶれが新鮮で面白かったというより、自民党的な発言をするひとが混じっていないというだけでもテレビらしく視聴した。
特にホリエモンの「検察とマスコミ」がよろしくないといった発言が、テレビそのものから出てきただけでもかなり気持ち良かった。やっとうちのテレビもましになってきたのかと……
その半面、元リクルートの「若手社長」が、そのリクルート的な手法をもってしてそのまま事業・生産・成功だのというのにはちょっと辟易した