2013-01-01から1年間の記事一覧
『色彩をもたない多崎つくると、巡礼の年』 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー クリック: 3,074回この商品を含むブログ (344件) を見る 【友だちとは?それでもぼ…
おどろきの中国 (講談社現代新書)作者: 橋爪大三郎,大澤真幸,宮台真司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/02/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る■去年『ふしぎなキリスト教』橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著) …
『ルポ貧困大国アメリカⅡ』堤未果(著) まえにPart1を読んだ。今なお残る記憶としては、新生児の死亡率が世界1位(先進国中)だということ。学費援助を受けるために若者が戦地へ赴くということ。会社(傭兵)から派遣された普通社員の人たちが普通に戦地…
【タモリ論】樋口毅宏(著) むかし、いいともにオザケンがでたとき、タモリがこう言ったの。『俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、“左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続く…
『現代アート入門の入門』山口裕美(著) 現代アート入門の入門 (光文社新書)作者: 山口裕美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/10/17メディア: 新書 クリック: 25回この商品を含むブログ (25件) を見る現代アートにどう興味を持ちどう作品に接したらよい…
『CHRONICLE(クロニクル)」』ジョシュ・トランク(監督) 字幕なし版を視聴。2012年の映画で日本では未公開。 僕はネットを回遊していて、いくつかの映画批評サイトで知った。 これは「大傑作だ」、といった評をいくつか拝見。 僕がおもに頼りにさしてもらっ…
■ユニコーンステークスチャーリーブレイヴを軸に……馬単で勝負。 ■結果はまたハズレ(涙)。 ため息が…… 『想像力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』村上隆(著) 創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)作者:…
講談社新書のカラフルな帯に惹かれて購入。顕在ニーズ(可視)と潜在ニーズ(不可視)という文句が、氷山のイラスト付きで表現されていていた。で、この氷山の見えない部分に「行動観察」科学が適用されるようなのである。ビジネスマンのための「行動観察」…
『賭けに勝つ人嵌る人』松井政就(著) ラスベガスでの体験談と著者の「勝負哲学」といったところでしょうか。 ラスベガスといえばルーレット。(!)しょうじき僕には、今ひとつピンと来ないゲーム。が、そう思ったのは最初だけで、最後までとても面白く読…
■マーメイドステークスG3について今回はいよいよ弱気になって三連複(午後3時まで混迷)。 2マイネオーチャード 5ピュアブイーゼ 10ミッドサマーフェア 13エーシンメンフィス 14マルセリーナ結果は、またしてもハズレ。 13アグネスワルツは買えなかった。…
■競馬の負け方について 連敗しているので多少なりとも落ち込んでいる、自分。 大数の法則で言えば、このまま永遠に負けつづけることも不思議ではない。つまり、より緩く(おだやかに)「負ける」ことに重点を置くのならば、今、この時点でその賭け方を、三連…
■安田記念について ヴルシーナを頭に三連単と、馬単で……( ´_ゝ`)その結果は ↓ 1着 10 ロードカナロア 牡5 岩田 康誠 1.31.5 (父 キングカメハメハ) 2着 2 ショウナンマイティ 牡5 浜中 俊 1.31.5 クビ 3着 16 ダノンシャーク 牡5 C.デムーロ 1.31.6 3/4…
■ 第80回東京優駿 日本ダービー ◎ロゴタイプに エピファネイアから三連単。 ペプチドアマゾンから三連単で。 結果 1着 1 1 キズナ 牡3 武 豊 2.24.3 (父 ディープインパクト) 2着 5 9 エピファネイア 牡3 福永 祐一 2.24.4 1/2馬身 3着 2 3 アポロソニック…
■オークスについて アユサンからエバーブロッサムで流してみた……(三連単)んが、結果は↓ 「アユサン来い、アユサン来い!アユサンのびろー!アユサン来い!アユサン!!」 1着メイショウマンボ 2着エバーブロッサム 3着デニムアンドルビー 4着アユサン …